ホーム > 言語教育・保育書・ワークブックほか > 学期刊ステップブック

学期刊ステップブック

2学期の子どもの姿
  【年 長 児】 教師用ハンドブックより抜粋
4月の子どもの姿
《進級の不安を受け止めて》
3月に年長組から当番の引き継ぎをしたり、年長組とのお別れ会に参加したりした子どもたちは、始業式からはりきって登園してきます。とはいえ、進級にあたり保育室やロッカーの場所は変わりますし、担任も交代することが多いでしょう。クラス替えで仲間と離れる場合もあります。
5月の子どもの姿
《新しいクラスの中で仲間を作る》
新入園児も園生活の流れが分かってきて、園全体が落ち着いてきます。年少組のときの仲よしと再会して関係を深める子や、新しい友だちと好きな遊びを楽しむ子がいる一方で、年中組のときの仲間を求めて集まりのときしか自分のクラスにいない子や、お気に入りの年少児のクラスに入り浸る子なども見えてきます。
6月の子どもの姿
《天候に合わせた活動を》
6月というとすぐ梅雨を考えがちですが、気温の変動が激しい時期でもあります。そこで、静かに集中してじっくり取り組む活動や、エネルギーを発散させつつ運動能力や技術を高める活動などが、いつでもその日の状況に応じて展開できるように準備しておきたいものです。
7月の子どもの姿
《休息と水分をとり、体力と気力を保つ》
水遊びを楽しめる暑さがやってきます。子どもたちは思い切り水や泥と戯れることでしょう。年長になって体力はついてきていますが、それでも運動量や気温を考慮して一日の活動をコントロールすることは、まだできません。とことん遊んで、気づいたときにはもう家に帰る体力が残っていない、というのでは困ります。
8月の子どもの姿
《変化を楽しみ、保育に生かす》
幼稚園は夏休みですが、園によっては自由登園日があったり、お泊まり保育や夏期保育があったりします。保育園では交替で長期の休みの子がいるなど、登園児が少なくなる時期です。そんな8月は新しいかかわりが生まれるチャンスでもあります。