ホーム > 電子書籍 > 障害児保育書 > ADHDさとるくんの場合

電子書籍


配信書店リストはここをクリック

電子書籍の価格は各配信書店でお確かめください。
取扱書籍や配信時期は各電子書店で異なる場合があります。詳細については、各電子書店にお問い合わせください。
ここで掲載されている書籍の中には、紙書籍が品切中のものもあります。紙書籍ではお買い求めできませんが、電子書籍は各配信書店でお買い求めになれます。ぜひ、ご利用ください。
電子書籍を購読するために必要な対応端末や購読方法など、詳細については各配信書店でお確かめください。

ADHDさとるくんの場合
落ち着きのない子をどう育てるか
ADHDさとるくんの場合落ち着きのない子をどう育てるか

古澤恭子/著、(社)発達協会王子クリニック


本書は、ADHDの古澤 諭くんの、誕生から小学校低学年にいたるまでの記録です。ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、主に多動性、注意集中困難、衝動性が著しくあらわれる障害です。外見からは障害とわかりにくいため、その症状である落ち着きのなさや、衝動的な行動について、周囲の理解をなかなか得ることができません。そして適切な指導や訓練が最も必要な幼児期に、園や学校で「問題児」扱いされてしまっているのが現状です。本書の主人公、諭くんの場合、保育園入園と同時にADHDが発症しました。それまで順調と思えた発達が止まり、一時もじっとしていられない様子に、周囲もどう接したらよいかわからず、適切な対応がとられませんでした。親の目から見ても、その行動のわけがわからず、どう対処したらいいのか、頭をかかえてしまう日々が続きました。しかしその原因がADHDだとわかったとき、「すぐに治癒する病気ではないけれど、訓練や指導を根気よく続けていくことで、少しずつでも改善されていく」という光がはじめて射しました。そのときから、可能性を信じての母と子の訓練の日々がスタートしたのです。本書の中で、著者は自称「オニハハ」としている通り、見方によれば虐待とも思われかねない厳しさで、我が子に接していきました。ADHDによる突発的な行動で何かあってからでは遅い…その思いと決断が、本書に「奮戦記」として物語られています。ADHDの症状は様々なので、本書の内容が、そのまま他のお子さんにあてはまるものではありません。それをご理解いただいた上で、ADHDに立ち向かった一人の少年が、身辺自立をし、社会にとけこめるようになるまでに、どんながんばりをしてきたかを読み解いていただき、同じ悩みを持つ方々の参考にしていただければと願います。

※電子版配信中です。

発達協会のホームページ


シリーズ
ISBN(13桁) 9784790271659
ISBN(10桁) 479027165X
NDC 378
JANコード
対象年齢 一般
収録時間
品質 巻頭カラー
色・形
類書・同書作
初版 2001年7月
備考 品切中紙書籍は品切中です。
各種選定受賞歴
既翻訳国 台湾

紙書籍はこちらでお求めいただけます。